佐川商事株式会社佐川生コン株式会社

TOP・会社案内
top & company

佐川生コン株式会社

地元を愛し、
地元に愛される
会社を目指して

私たちは福島県の石川町と鏡石町で、
建設関連基礎資材の生産業者として地域に根差した事業を展開しております。

社長挨拶

message

当社は創業以来、時代の変化に適応した事業を展開し、現在は社会資本の整備に必要不可欠な生コンクリートの製造販売と、日常生活の必需品である石油製品の販売事業、そして太陽光発電による売電事業を営んでいます。
事業所は、創業地である石川町双里に本社を置き、石川町形見に生コンクリート工場とガソリンスタンドを持ち、鏡石町諏訪町に生コンクリート工場を操業しています。
地域に根差した企業を目指し、今後も地域の役に立つ企業として事業を展開してまいります。

代表取締役 佐川 保博

事業内容

  • 1、家とインフラの土台を支え、人の命を守る生コンクリート事業。
  • 1、日常生活に不可欠な石油製品の販売事業。
  • 1、カーボンニュートラルと環境保全に配慮した太陽光発電事業。

営業品目

  • ・生コンクリート
  • ・セメント・地盤改良材
  • ・砕石・砂・その他各種骨材
  • ・ガソリン・軽油・灯油・石油製品・電気

経営理念

法規を守る社員を養成し、社員一丸となって社会に貢献する。

社訓

  • 1、真実
  • 2、公平
  • 3、友和
  • 4、皆の為

事業方針

  • 1、法令規則を守り、品質向上に努める多能工を養成する。
  • 1、社内規格をもとに社内標準化を推進し、製品品質の向上を図る。
  • 1、品質やサービスの差別化を実践していく。
  • 1、社員の福祉を推進し、社会貢献に努める。

創業117年 生コン業56

会社沿革

history
明治40年10月 佐川熊之助が現在地に佐川商店を創業する。薪炭、肥料、雑穀、荒物、雑貨の販売を開始する。
大正11年2月 佐川保三が代表となる。
昭和元年頃 セメントの販売を開始する。その後、精米精麦加工業を加え、佐川精麦製粉工場を操業する。
昭和15年 食料統制により、佐川精麦製粉工場が農林省指定委託工場になる。
昭和27年8月 麦類の統制解除を受けて、合名会社佐川精麦製粉工場を設立し、佐川保三が代表社員に就任する。
昭和31年3月 佐川合名会社に社名変更する。麦の加工及び販売、セメント・肥料の販売を開始する。
昭和43年12月 佐川合名会社生コンクリート部として、石川工場の操業を開始する。
昭和46年4月 佐川商事株式会社を設立する。
昭和46年8月 佐川商事株式会社が、佐川合名会社を吸収合併する。
昭和47年5月 石川工場が日本工業規格表示許可工場となる。(許可番号/第272003号)
昭和48年6月 佐川生コン株式会社を設立し、生コンクリート部を分離承継する。
昭和55年5月 精麦工場を形見地内に移設する。(昭和61年に事業廃止する。)
昭和57年4月 佐川生コン株式会社代表取締役に、佐川ミエ子が就任する。
昭和58年5月 石川工場製造プラントを改築する。(日産能力/1,200㎥)
昭和58年7月 佐川商事株式会社代表取締役に、佐川ミエ子が就任する。
佐川生コン株式会社代表取締役に、佐川保博が就任する。
昭和59年5月 出光興産石川東給油所として、ガソリンスタンドの営業を開始する。
平成3年6月 玉川工場を新設し、操業開始する。(平成16年工場閉鎖)
平成7年11月 岩瀬郡鏡石町の工場を事業承継し、岩瀬生コン工場として操業を開始する。
(日産能力/720㎥)(許可番号/第295005号)
平成9年4月 佐川商事株式会社代表取締役に、佐川保博が就任する。
平成12年9月 石川工場の製造プラントを改築する。(日産能力/1,200㎥)
平成18年12月 岩瀬生コン工場が日本工業規格製品認証工場となる。(認証番号/TC 02 06 023)
平成19年5月 石川工場が日本工業規格製品認証工場となる。(認証番号/TC 02 07 005)
平成21年10月 石川工場、岩瀬生コン工場が定期維持審査を受け、共に認証継続となる。
平成25年11月 佐川商事、古舘太陽光発電所を建設し売電を開始する。
平成27年12月 佐川商事、岩法寺太陽光発電所を建設し売電を開始する。
令和3年6月 石川工場、岩瀬生コン工場が定期維持審査を受け、共に認証継続となる。